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魂SPEC : レイズナーMARK II [超合金玩具]

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魂WEB商店で受注発売された、魂SPECの『レイズナーMARK Ⅱ 』です。

これまではガレージキットの舞台で立体化されてきたマーク2ですが、
完成品アイテムとしては、今回の魂SPEC版が初の商品化となります。




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レイズナーMARK II全体像。
ご存知のとおり、番組の早期終了でTV未登場となってしまった機体ということで、
デザイン画以外では、TVゲームでのアニメーションでしかお目見えすることがなく、
それぞれが想像の産物でしかないため、正解が存在しない、立体化が非常に難しいキャラクターです。

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これまでSPTが立体化されてきた際、特に主役機レイズナーの場合は、
2つの造形パターンに分かれていました。
・設定画版の頭部(キャノピー)が大きめに。頭身は6頭身。
・劇中シーンでの頭部は小さく、8頭身ヒーロー体型(V-MAX発動時など)
本来9メートルほどのメカなので、キャノピー内のパイロットととの対比に狂いがない程度の
ディフォルメは前作の「レイズナー/ニューレイズナー」のときでもあり、
中間の塩梅の7頭身ほどのバランスで立体化されていました。
http://oniityan.blog.so-net.ne.jp/2008-02-24

そして今回のマーク2ですが、デザイン画の頭身バランスでほぼ忠実に再現されています。
そもそものデザイン画が小さめの頭部で描かれていたのもありますが、
魂SPECレイズナーと並べたときの対比バランスも丁度いい大きさに収まっています。

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発売までの経緯でも、試作品を提示した上でユーザーアンケートを幾度と行われただけあって
デザイン画を超えた本物感がある造形が魅力です。

機体属性が《SPT》だったレイズナーとは違い、マーク2は《MF(マルチフォーム》
戦闘機形態に変形するということで、変形部のパーツをロックするジョイントが各所に設けられているので
両形態ともカッチリしていて、可動部を動かしたときにストレスを感じません。

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カラーリングも幾通りあるなかで、魂SPECでは一番最新の設定資料集の配色になっています。
胸部(戦闘機形態の機首部分)が白くなっていますが、スパロボ以前ではこの部分は真っ青だったかと。




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付属品。

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頭部のアンテナは、標準では軟質パーツが装着されていますが、
別パーツの硬質プラのアンテナに交換することも可能。
ただ、変形時には作業時の指先に思わず引っかかりがある感じの部分なので
頻繁に変形させるときは、軟質のアンテナのままで良いのかも。

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頭部のキャノピーは開閉ギミックありで、中にはパイロットのエイジが。
レジスタンスコスチュームじゃなかったので、一瞬、あれ?と思った。。。

フェイス部は下から覗き込むと、どこかのガンダム。

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股関節部分中央に、胴体機首部分とのロックジョイントがあり、内部を回転させるとボールジョイントが現れます。
先端のボール部分を機首裏面の凹み部分に接続。
これによって人型時の変形部分のガタツキが殆どなくなります。
感覚的には、腰部分に変形時の負荷がかかりやすい感じなのでありがたいギミックかと。

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逆に上記のボールジョイントのロックをしない場合には、
腹部と腰のスイング可動が可能となるので、好みで使い分けることが出来ますね。

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バックパックの裏面に2箇所、小さいジョイントが収納されています。
背中の凹み部分に接続して、ここもロックすることが。

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バックパックの翼は基部で上下にスライド。ここは変形時に使用。
一番下まで下げないと翼が畳めませんでした。尾翼は根元の球状の部分でボールジョイント可動。

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肩部分は、胴体側とボールジョイント接続。
昨今のアイテムのように凄く動くわけでもなくわりと標準的な動き。
握り拳状のハンドパーツのみ、《ナックルショット》が可動。

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腕部。ヒジ関節部分の可動が優秀。下腕内部にも可動部があってヒジだけで3重可動。
ヒジの付け根には《レーザードガン》が設置。ボールジョイントで動きます。
銃口の穴は再現されておらず、また、無理に動かそうとすると簡単に外れやすい感じもします。
(破損防止には良いんでしょうね)

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脚部。サイドアーマーはボールジョイント接続。基部でも可動部があるので2重関節。【画像左】
股関節部で脚部付け根が上下可動。【画像中】
ももは付け根で横ロール。【画像右】

これらのギミックのおかげで腰部分にサイドアーマーが干渉しなくなっていたので、
アクションポーズの演技力が広がることに。

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ヒザ部分の可動域はこれくらい。。。
足首は可動に影響が出やすいデザインですが、接地性は悪くはなかったです。




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武装の《速射型レーザードライフル》
レイズナー/ニューレイズナーのものと本来は同じライフルですが、
ライフルそのものはマーク2用に新規造形されていました。
装備時には、ライフル用のハンドパーツを使用します。

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フォアグリップはスライドギミックあり。ライフルの両手持ちもかろうじて行うことが可能でした。
エネルギーパックの着脱も可能。

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ライフルをバックパックへの懸架する際には、専用のマウントジョイントを介して接続。
ジョイントの逆さ付けで、バックパックの左右どちらでも取り付け可能でした。

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スタンドパーツは魂SPECドラグナーシリーズに付属しているものと同じタイプが付属していました。
個人的には非常に使い勝手が良いスタンドなのですが。イマイチ支柱の高さが低い感じがして
本体を宙に浮かせてアクロバットっぽいことをしたときには、足が台座に着き気味なことも。。

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戦闘機形態に変形。
股関節、バックパックのロックを外した状態から。

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胸部の機首部分を上げて、胸部を上にスライド(頭部を胴体側に収納するのではなく)

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バックパックのノズル部分を下にスライド。

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バックパックの変形用のジョイントを内部から露出させて、上へ回転。
一番上まで上げるとロックがかかりました。

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肩アーマーを上腕部に畳み、腕部を後方に。

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翼を広げて、基部を上にスライド。

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スネ部分の内側のダクトを取り外し【画像左】
ダクト部にあった穴に、脚部の《連結パーツ》を接続【画像中】
連結パーツで両足を固定【画像右】

連結パーツを使わなくても変形は可能でしたが、スタンドで浮かせたときは脚部が垂れ下がり気味になってきたので
シルエットを整える意味でも効果的なパーツだと思います。

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腰のブロックを後方に回転。ロックがかかります。【画像左】
足首部分を閉じます【画像右】

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レーザードライフルを取り付け。

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スタンドの支柱部分に、戦闘機形態用のジョイントを取り付け。接続部分は変わらず股関節部。




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レイズナーMARK II 戦闘機形態。またはV-MAXIMUMの使用可能形態。
地球側の技術ではV-MAXの加速に耐えられる機体を作れなかったから、
戦闘機形態に変形する必要があったとか。。。(ドールを作るのもいっぱいいっぱいだった感じだし)

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なんとなくシルエット的に、敵側のソロムコっぽい雰囲気も。。。正直あんましカッコ良くないな。。。
V-MAXを超えたV-MAXIMUMがなんなのかは、想像で考えるしかないしかない気もしつつ、
新スパロボではただの球体だった気も。。。。

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戦闘機形態でもキャノピーの開閉可能。

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機首部分と、ヒザ部分にランディングギアが収納されています。
展開は、機首部分はカバーを開いて、ヒザはブロック部を回転して露出。

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脚部のダイキャスト部分が重くて、機首部分が浮いてしまうので
実質、《機首・ヒザ・足首》部分での5点支持。タイヤの転がしギミックはなかったです。




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V-MAXIMUM発動っぽく。




やはり、ユーザーとの意見交換があったものだけに、ギミックの煮詰められ感がハンパないです。
ガンダムあたりと比べたら、非常にマイナーなレイズナーという作品の劇中にすら登場していない機体を
当時のスポンサーのバンダイが本気で作ったということが、非常に意義のあることで
幻といわれたキャラクターが、魂SPEC版の発売を機に本物になったのだということを実感させられます。

人型・戦闘機形態も良くまとまっていて、可動域だけならレイズナー/ニューレイズナーのときよりも
動くようで進化の度合いを感じます。
制約はあるのだと思いますが、パネルの開閉やV-MAXIMUMのエフェクト再現など、
玩具オリジナルでも良かったので、レイズナーMARK IIを昇華させたギミック演出も見たかった気もします。





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