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超合金魂 : GX-62 惑星ロボ ダンガードA [超合金玩具]

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超合金魂の『惑星ロボ ダンガードA』です。

ダルタニアス→ゴッドシグマ→ダイオージャ・・・と、大型玩具の連続リリースだった超合金魂。
今回のダンガードAも、《劇中設定200メートル》という大型ロボなので、玩具も相当大きいのでは?
と、予想するところですが、発売されたダンガードのサイズは《18センチ程》
超合金魂シリーズでは中型サイズであり、他作品のロボットとの全長設定の差を鑑みても、
だいぶ小柄な仕上りです。

玩具の目玉としては、《ダンガードA ⇔ サテライザーへの変形》がメインのギミックとなっており、
アニメ放送時に発売された玩具をオマージュするということで、変形ギミックの一部をあえて
同一に再現されてあるようです。

懐古的といっては何ですが、放送時に子供だった方が大人になり、当時品と同じ感覚で遊べるという、
《子供の心を持った大人》向けな超合金魂の王道的なコンセプトのアイテムだと思います。




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ダンガードA本体。サテライザー用のウイングは背中で折りたたまれ、設定画稿とは異なるライン。
邪魔なパーツは背面へ・・・という超合金玩具の伝統芸。
このタイプのダンガードの画像は
《サテライザー変形用のガードランチャー(頭部) ・ ウイングパーツ》を取り付けた、ギミック重視タイプの全体像です。

後述しますが、
プロポーション優先の《非可動のガードランチャー・ウイングパーツ》も差し替え交換できます。
ギミック重視タイプのパーツを取り付けていた場合、《ダンガードA ⇔ サテライザーへの変形》には
一切の余剰パーツ・交換パーツが発生しないので、何度も変形させて遊ぶときはこちらが便利。


弄った感触としては、サテライザーへの変形時の上半身・下半身の分離合体ギミックの保持力が弱めな気も。。




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背中のウイング部分は、ギミック付の畳まれたもの【画像左】から
プロポーション優先の非可動パーツ【画像右】に交換できます。

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ギミック付のウイングを展開した状態。ウイングが畳まれた状態では見えませんが
背中に上半身・下半身の合体を保持しているボタンがあります。

プロポーション優先の非可動パーツにした場合、このボタンが押せなくなるので
上半身・下半身が不具合で分離しやすい時はボタンロックが押せず不便です。


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胸部アーマーを展開すると、サテライザーのランディングギアが収納されています。【画像左】
ランディングギアは内部プレートとして別パーツ化されているので取り外し可能。

差し替えで、内部武装の《パルサーカノン》のパーツを取り付けできます。【画像右】




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ガードランチャー。ダンガードの頭部に合体するヘルメット。。。
サテライザーへの変形可動タイプ【画像左】と、非変形のもの【画像右】の2種類付属。
変形可動タイプは襟足にヒンジが露出する以外外観上の違いは無し。

ガードランチャーを取り外すと丸坊主の頭部になります。
設定画稿では大きなタラコ唇が印象的なダンガードですが、唇の造形は抑え気味なアレンジになっています。

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ガードランチャーは《ヘルメット⇔戦闘機》に変形します。
2種類、何れも戦闘機には変形するギミックが備わっています。
変形の工程は、トサカにあたる機首部分を可動させます。

また、パーツの空洞部に挿入する、《内部メカパーツ》があります。

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内部メカパーツを挿入する際、非可動タイプ【画像左】は若干キツメ。

変形可動タイプ【画像右】はヒンジを展開させてから挿入すると作業が楽です。

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内部メカパーツを装着した《ガードランチャー(戦闘機タイプ)》

内部メカパーツには、ランディングギアが可動するギミックがあります。




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ハンドパーツは《可動手・握り手・武器持ち手・平手》の4種類。
サテライザーへの変形の際には、可動手を用います。

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脚部のプレートを外すと、武器の《コズモアロー》に。
コズモアローの柄の部分は内側に折りたたまれた状態になっています。

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柄を展開させたコズモアロー2本を連結させると《ダブルシャフト》に。【画像左】

脚部に取り付けてあるものは、刃の部分が断面になっているので見映えが少々悪いです。【画像中】

刃が両面造形されているディティールアップ用コズモアロー【画像右】も別パーツで付属しています。
こちらも連結させることが可能となっています。

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可動タイプと、ディティールアップタイプのコズモアローを見比べて・・・。
端から見ると断面部と、刃の厚みの違いがわかります。




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200メートル級のダンガードの大きさを意識したアクションをさせるというのが難しい・・・。

可動としては、脚部の可動域がかなり広く、接地性やアクションは優秀。
スーパーロボット超合金で養われたであろう技術がふんだんに盛り込まれており、たとえるなら変態可動。

脚部にに対し腕部は、かなり残念な可動域。形状の問題もあるのでしょうけど、
肩部分は引き出し関節が備わっていても、脚部のアクションに追従するだけの可動の広さがなく
アクションポーズも比較的単調になりがちになってしまう点が残念。




サテライザーに変形。

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変形用のウイングを広げ、背中のロックボタンを押し、上半身と下半身を分離。
ガードランチャー(頭部)はサテライザー変形用のものを用意します。

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上半身の変形から。
腕部ワキ部分のシャッターパーツを収納。ここは変形する腕部の可動を逃がすための空間になります。

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腕部を折曲げ、手首を胸部の空間に収納するように可動させます。

設定上では、肩部分に収納するのが正解かと思いますが、このサイズの玩具では無理だったのでしょうか。

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丸坊主の頭部を縮め、胸部に収納します。

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ウイング基部の固定ジョイントを広げて、上半身の変形完了。
固定ジョイントは変形した下半身を固定するためのものです。

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続いて、下半身の変形。
股間部に補助パーツを取り付け。【画像左】
脚部を閉じます。足首部分にロックする凸凹がありロックできるようになっています【画像右】

補助パーツは無くても変形はできますが、サテライザー時、股関節のガタつきをなくす効果があります。

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足首パーツを起こします。ふくらはぎ部分からレールに沿っておきるようになっています。
くるぶし部分の補助翼を広げます。

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スネ側面にランディングギアが収納されている蓋があります。【画像左】
内部にメインノズルが収納されており、引き出す必要がありますが、手では掴めないので
付属の《操作棒》を使って内部に挿入し、押し出します。【画像右】

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左側のメインノズルを展開させた状態。右側は収納されたままの状態を表しています。

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腹部に収納されている、機首を引き出します。【画像左】
機首カバーを開き、変形用ガードランチャーを内部に収納させます【画像右】

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変形用ガードランチャーを機首内部に合体させて下半身の変形完了。

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上半身と下半身を合体。
下半身のふくらはぎ部分に、上半身の固定ジョイントでロックします。【画像左】

サテライザー展示用に付属のディスプレイベースを用意。【画像右】

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《サテライザー》
余剰パーツが一切発生しないようにはなっていますが、露出した腕部が設定画稿とは異なる姿。
合体した上半身と下半身は、固定ジョイントによってガッチリとロックされて
振り回しても分解はしないほど強固になっています。

再度ダンガードに戻すときはこのロックが固いので、脚部を広げつつ固定ジョイント外すと楽だと思います。

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サテライザーをディスプレイベースに飾るときは、胸部がスッポリと支柱に隠れてしまうので
全体像が見えにくくなる感じがします。アオリ視点から鑑賞するにはイマイチかもしれません。。。




サテライザーのランディングギアを展開。
放送当時の旧玩具を模したランディングギアギミックと、アニメ劇中準拠版ランディングギアの
2種類の状態を再現できるようになっています。

そもそも玩具の発売が前提でアニメ放送されていたものは、
玩具の設計を元に、アニメ設定画稿を書き起こしていた時代なので、両方のデザインが存在するらしいですよ。

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まず、旧玩具版のランディングギアギミックから。

胸部に収納されているランディングギア(前輪)を展開した後、胸部アーマーを閉じます。

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スネ側面の蓋の内部に2つに折りたたまれたランディングギア(後輪)を展開。

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後輪は強度的に心許ないため、《補助支柱パーツ》が用意されていました。
【画像右】の位置に補助支柱を置きます。

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旧玩具版のランディングギア展開像。
胸部が床に接地してしまっているので、転がし走行で遊ぶのは止めたほうがいいかもしれません。




続いてアニメ版ランディングギアの展開、及び、
アニメ版サテライザー再現のためのディティールアップ手順を。

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胸部内空洞に収納されていた下腕部をヒジから取り外します。
取り外したヒジ部分の軸穴は、ノズルディティールが施されています。【画像左】

胸部の空洞にカバーパーツを取り付けます。【画像中・右】

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アニメ版ランディングギア【画像左】
交換用ランディングギアのパーツを取り付け。【画像中】
胸部アーマーを閉じます。【画像右】

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《ディティールアップ版サテライザー》
本来ならば存在しない、露出した腕部を取り除いたことで腕部内のノズルも現れ
戦闘機らしいスタイルの良さが向上したと思います。





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付属品の《スカイアロー》。サテライザーの訓練機。前半の主役機。。。
超合金魂では、付属の支援機のほうが完成度がよいのでは・・・というジンクスがありますが、
例に漏れずの完成度。

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スカイアローは《複座形態から、単座形態》に分離します。

各形態ともランディングギアのギミックは付属されていませんでした。
飾るときはディスプレイベースの上でということに。




「オープンサテライザー!チェンジダンガードセットオン」

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再びダンガードに戻し、ディスプレイベースの紹介を。

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超合金魂ではおなじみの付属のディスプレイベース。
付属品を全て格納できる仕様になっています。

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余ったガードランチャーや、スカイアローも台座にセッティングできるようになっています。

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表面に飾りきれなかったパーツは、ベースの裏に収納できるようになっています。


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サテライザー時のディスプレイ。
戦闘機が編隊を組んでいる様で、見栄えは良いかも。

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ディティールアップ版サテライザーで余った、下腕部はベース裏に収納します。





始めは200メートルのダンガードがこんなに小さいなんて・・・と思ったものの、
変形過程においての強度面や、本体の合金使用率など、手にとって一番遊びやすいバランスでした。

玩具のメインギミックは変形ということで、ギミックさえ仕込めるサイズであれば、
必要以上の大きい玩具サイズにすることも無かったと実感できる適度なサイズで仕上がっている
アイテムだと思います。

アニメ放送時に発売された玩具のオマージュ的ギミックも取り入れられ、
新技術ばかりをつぎ込む進化だけが玩具の面白さの良し悪しではないのだと気付かされた一品でした。





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